ガリガリガリクソン。Twitterの盗撮行為に対して注意を促す。

ピン芸人のガリガリガリクソンさんがTwitterの盗撮行為に対して 注意を促したそうですね。

すごい名前ですね「ガリガリガリクソン」って２８歳らしいですが
さすがに最近プライベートの芸能人を撮影してTwitterで
流すという行為はよく聞きますね。

やはりプライベートを取られると芸能人は嫌でしょうね。
そこに意見を「ガリガリガリクソン」さんは言いたかったのでしょうね。

確かに芸能人ともなれば社会露出は増えますし
そういったことで商売しているのはわかりますが
ファンとしても最低限のマナーを持って対応して
もらいたいですよね。

ガリガリガリクソンさんはプライベートの時間に撮影され
盗撮しないでと注意しても謝らないところから
モラルを守ってもらいたいと主張した。

Twitterのこういった無断撮影問題では、
他の芸能人でも市川海老蔵、きゃりーぱみゅぱみゅ
木下優樹菜さんも過去に苦言を呈していたようだ。

これに対して一般の人の対応は真っ二つに割れていたそうだ。
「勝手に撮るなんて常識外れだ」
「人前に出る仕事なんだからしょうがない」
「芸能人なんだから取られて当然」
などという声もネットから上がっているそうだ。

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実は、裁判所などの判例では「肖像権」が 認められている

そのためこういった撮影に関しては
注意が必要なのだという。

肖像権には２つの側面があり
①プライバシー問題
これは芸能人だけでなく一般人の方も適応するそうだ
②パブリシティ権
こちらは、芸能人は顔を売ってお金を稼いでいるため
その商品を勝手に盗んでいると言えるのである。
　
さらに隠し撮りに関しては
各都道府県が条例として認める 「迷惑行為防止条例」に該当する場合があるそうなので
注意が必要だ。

日本大通りの法律事務所の喜多英博弁護士は
２００５年から個人情報保護法が施行されているから
無許可での行為は相手の不利益になるようなことも
あるから注意が必要と警笛を鳴らす

引用⇒ＴＨＥ　ＰＡＧＥ

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